「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」第9話

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「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」第9話

いよいよラストに向けて急加速していく回となりました。

日比野監察官と小夏先輩が倒れていた現場には竜也の姿が。
竜也は日比野が発見したビデオテープを持って逃亡する。

日比野監察官は亡くなり、小夏は頭を怪我しただけだった。
容疑は竜也へ。

竜也はビデオテープによりまほろばが臓器売買の元締めだったということ、金時計の男の正体を知る。
那智は竜也から妹が臓器売買に利用されていたことを知る。

一方イクオと美月は、日比野監察官を撃った犯人は竜也ではないと確信していた。
あの状況で撃てる犯人は一人しかいないと...

イクオ、美月、那智の3人は公園に小夏を呼び出した。
日比野監察官を殺したのは彼女だった。
さらに臓器売買に手を貸していた医師、
早乙女の娘だった。

イクオは小夏に金時計の男の正体を聞き出す。
その様子を影から見ていた竜也。
イクオは竜也を追いかけるが、竜也は銃を向け、「相棒は誰でも良かった、これでさよならだ」と告げてその場を立ち去る。

竜也はイクオだけは守りたかったのだろう。

イクオは総監から野球場に呼び出される。
まほろばを作ったのも、柏木結子を殺したのも自分だと。
金時計の男は以前何者かに撃たれた総監だった。

ついに明かされたまほろばの秘密、金時計の男。次週どんなラストを迎えるのか。

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タグ：ウロボロス 第9話 金時計の男 臓器売買 まほろば